
次世代に残す、
持続可能な社会を目指して
農業は社会基盤産業です。人類がこれだけ繁栄できたのも、農業により食糧の生産性をあげられたことから始まります。しかし、発展した国々では農業の存続を脅かすような消費行動や社会構造により、そのツケは確実に人間社会全体に跳ね返ってきています。SDGs、ESGなど標ぼうするならば、一人一人が食べているものを知ることから始めてみると、社会がよく見えるようになります。畑にくれば社会が見える!
会社概要
2009年
2012年
2015年
2016年
2017年
2018年
2021年
静岡県菊川市にて創業
日本政策投資銀行第一回女性ビジネスプランコンペティションにて大賞受賞
「ベジプロバイダー事業」(後に、やさいバス(株)として独立)
第3社割当增資
スズキ(株)関連会社スズキ・サポート(株)、鈴与(株)子会社のエスエスケイフーズ(株)より種類株での出資
NAROより「草勢管理システムの研究開発」(雑草処理ロボット)について研究受託(3か年、特許取得)
株式会社ベジラボ 創業
やさいバス株式会社 創業
テラスマイル(株)へ出資
グローカルデザインスクール株式会社 創業
NEDO「ポスト5G情報通信ステム基盤強化研究開発事業/先導研究(委託) /コミュニティ強化型モビリティデバイスプラット
フォームの研究開発」受託
台湾で拠点設立(創次方股份有限公司)
商号 株式会社エムスクエア・ラボ
設立 2009年 (平成21年) 10月1日
代表取締役 加藤 百合子
株主 加藤百合子、
鈴与、
エスエスケイフーズ、
さの萬(代表取締役 佐野佳治)、
日本戦略投資(SMBCアグリファンド)、
豊田肥料、ファインビューテ、
他個人
役員 代表取締役CEO 加藤百合子 (創業者)
取締役CTO 安河内竜二
取締役 尾崎貴章
資本金 4,025万円
事業内容 【農業シンク&アクションタンク】
農業×ANY = HAPPYを実現する事業企画・運営
【技術開発】
農業ロボット研究開発、農業情報システム開発、
産業用機械モーションコントロール開発
本社所在地 〒421-0407 静岡県牧之原市布引原1076-2
TEL 0548-25-5150(代表)
オフィシャル・サイトURL http://www.m2-labo.jp/
https://www.facebook.com/M2labo/

加藤 百合子
創業者&代表取締役社長
千葉県生まれ。慶應義塾女子高校を経て、東京大学農学部1998年卒。1999年英国Cranfield University, Precision Farmingの分野で修士号を取得。その後NASAのプロジェクトに参画し、翌年帰国。2000年にキヤノン(株)、産業用機械の開発企業に勤務、R&Dリーダーを務めた。2009年に当社を創業。持続可能な社会を目指し、迷いながらも、地域や社員と一緒にブレることなく進んでいきたい。専門分野は、地域事業開発、農業ロボット、数値解析。
1998年 東京大学農学部卒業
1999年 イギリス Cranfield Univ. 修士号取得
NASA 植物工場のプロジェクトに参画
2000年 キヤノン株式会社 SOC検証部隊配属
2001年 産業機械メーカーにて産業用ロボット研究開発
2009年 株式会社エムスクエア・ラボ設立
現在 株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役
やさいバス株式会社 代表取締役
静岡ガス株式会社 社外取締役
社会貢献
H29年8月~R2年10月
H29年7月~
H30年4月~H31年
H26年12月~H28年11月
H27年1月~H28年12月
H26年1月~H26年12月
R3年11月~
静岡県教育委員会委員
食料・農業・農村政策審議委員
茨城県農政審議会
中部圏広域地方計画有識者会議委員
農業・食品産業技術総業研究機構評価委員
経済財政諮問会議「選択する未来」専門委員
デジタル田園都市国家構想会議 委員