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牧之原市とエムスクエア・ラボが包括連携協定を締結

2024-04-16

「農業を軸とする地域活性化に向けた連携と協力に関する協定」

牧之原市役所榛原庁舎にて執り行われた締結式 牧之原市 杉本基久雄市長とエムスクエア・ラボ 加藤百合子代表取締役

2024年4月15日、株式会社エムスクエア・ラボ(静岡県牧之原市、代表取締役社長:加藤百合子、以下エムスクエア・ラボ)は、農業を軸とする地域活性化に向け、牧之原市と包括連携協定を締結しました。


エムスクエア・ラボは、牧之原市に本社を置き「農業×ANY=HAPPY」をテーマに3つの関連会社を保有。農業につながる事業を多角的に展開しています。


  • テクノロジー部門  株式会社エムスクエア・ラボ

  • 物流販売部門   やさいバス株式会社

  • 教育部門     グローカルデザインスクール株式会社

  • 生産部門     株式会社ベジラボ


牧之原市は、農業を基幹産業としてきた一方で、後継者不足や耕作放棄地の増加など多くの課題を抱えています。今回の連携協定では、エムスクエア・ラボが持つ先端技術やノウハウ、各地とのネットワークを活かし、牧之原市の農業課題解決に向けた活動強化を目的としています。主な取り組みは次の通りです。


主な取り組み

  • 「Smart Village OS」や「Mobile Mover」による農業先端技術の導入

  • 「やさいバス」による生産者の販路拡大

  • 「牧之原ジュニアビレッジ」の開校

  • 食育、地産地消の推進

  • 自然災害への対策準備



■牧之原市

https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/soshiki/21/53410.html

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