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2024-07-09
「農業DXによる持続可能なきくがわのまちづくりに関する連携協定」
![](https://static.wixstatic.com/media/5e338d_23f05079de81425cb979ee8c6157086d~mv2.png/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_90,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/5e338d_23f05079de81425cb979ee8c6157086d~mv2.png)
2024年7月9日、株式会社エムスクエア・ラボ(以下、エムスクエア・ラボ)は、菊川市と「農業DXによる持続可能なきくがわのまちづくり」に関する連携協定を締結しました。
農家の高齢化による後継者、担い手不足、荒廃農地の増加など、農業が抱える課題の解決に向けて、エムスクエア・ラボが持つ先端技術やノウハウ、サービスを導入し、菊川市と連携しながら「持続可能な地域農業」の確立を目指します。
今回の連携協定では、菊川市と連携して以下の取り組みを進めてまいります。
スマート農業の推進に関すること
高収益作物の普及に関すること
地域の農業・地域経済の活性化に関すること
菊川市産業支援センター「EnGAWA」との連携に関すること
その他、本協定の目的を達成するために必要な取り組みに関すること
予定している主な連携事業
高収益作物として菊川市が推奨する地域特産物(茶豆等)の複合経営に関する実証、圃場での栽培実験
菊川市産業支援施センター「EnGAWA」を活用し、農業関係者を対象としたスマート農業の推進に関するセミナーの開催および農業相談窓口の開設
ほか
締結式終了後には、地域の農業関係者の方にも参加いただき、スマート農業の実証体験会も行いました。
菊川市神尾地区にある圃場にて、エムスクエア・ラボが開発中のロボット台車「Mobile Mover(モバイルムーバー)」の操作体験、また、コールドストレージ・ジャパン株式会社の移動可能な冷蔵倉庫「COLD STORAGE BOX(コールドストレージボックス)」などのツールをご紹介しました。
■様々なメディアで取り上げていただきました。
静岡新聞
中日新聞
日本経済新聞
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