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香川県三豊市と包括連携協定を締結しました

2024-10-31

「持続可能でより魅力的な産業、三豊市農業の実現に向けた連携と協力に関する協定」

三豊市は、エムスクエア・ラボとちゅうぎんフィナンシャルグループ、それぞれと協定を締結しました(左からエムスクエア・ラボ 加藤百合子代表取締役、三豊市山下昭史市長、ちゅうぎんフィナンシャルグループ谷口晋一取締役常務執行役員)


2024年10月31日(木)、株式会社エムスクエア・ラボ(静岡県牧之原市、代表取締役社長:加藤百合子、以下エムスクエア・ラボ)は、持続可能でより魅力的な産業、三豊市農業の実現に向けた様々な取り組みを図るため、香川県三豊市と包括連携協定を締結しました。

当日は、三豊市危機管理センターにて山下昭史市長、加藤社長による締結式が執り行われました。


今回の協定では、農業従事者の高齢化・減少による労働力不足、原材料等の価格高騰などに伴う収益の減少など、三豊市の基幹産業である農業を取り巻く環境がさらに厳しくなる中、第2次三豊市農業振興計画を効果的に実現し、三豊市の農業が持続可能でより魅力的な産業となることを目的としています。

主な取り組みは次の通りです。


主な取り組み

  1. 農作業の省力化・低コスト化に関する事項

  2. 農業に関わる様々な人材育成に関する事項

  3. 農産物の販路拡大に関する事項

  4. 三豊市農業振興計画の実現に関する事項

  5. その他両者が協議し合意した事項

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